【丸裸の髙木】
※くっっそ長文です\(^o^)/
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あのね~~最近ね~~
「髙木のこと、買い被りすぎだなあ…」
「そんな立派じゃないんだけどなあ…」
と、思うことがしばしばあり、
評価してくれたり褒めてもらえることは何より嬉しいのですが(褒めて伸びるタイプ!)
でもでも、等身大の髙木を知ってもらえてるのかなあ、大丈夫かなあ、と申し訳なったりもしたり。
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あらためてここで裸になろうと思います!
#すっぽんぽん
#ぽんぽんすぽぽん
#すっぽんぽん!
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これ読んでおいらのことを幻滅した人がいれば、悲しいけどそれはもう仕方ない反面、むしろ理解してもらえて良かったのかなと思う気持ちも半分。
#とはいえ悲しいけどね!!笑
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昨日はマルシェでいつものみんなや初めましての人たちと楽しい時間を過ごしたあと、夜は大好きな友達3人と語り笑い合って、その3人を各自の家まで車で送って、深夜2時に千葉の家へと帰る。
自分が車を持ってるので、大好きな人を助けてあげられる時は助けたいし、
そんな自分が大好きで仕方なくて。
#自分の行いを自ら自慢していくスタイル
#とはいえ逆パターンで友達が深夜2時に帰る状況になるのはまじで申し訳なさすぎてわっしょい
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俺の今の生き方の軸を一言で言えば、
①大好きなライフスタイルを生きる自分と、
②大好きな周りの人たちと、
③そしてまだ見ぬ素敵な人との出逢いと、
④ありったけの「出逢えてよかった」の人生を送ること。
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この4つに尽きる\(^o^)/
「世界や地球の将来を考える」
ことほど、非常に大切で正しいことはないとおもうけれども、
自分が今、そんな広い視点と大きな器を持ち合わせていなくて。
今の自分には語れても、あくまで建て前レベルのあんちくしょうの糞野郎。。。
(もちろん、そんな視点で物事を考えられる周りの人を本気で尊敬かつ応援してて、そんな視点を今後自分も本音で持てるようになったら立派だなあ、とは思ってて)
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今の自分が受け入れられて、そして本気で望んでいるのは
"大好きな自分"と"大好き人たち"の為に生きる、生きたいということ。
#といいつつその大好きな周りに支えられまくってばかりの髙木氏
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そしてこの「大好き人たちの人数」に上限は考えたくないし、業務的な打ち止めは絶対いやで。
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まだ見ぬ素敵な人たちと出逢い、その人たちと心を通わすことがあればあるほど、
重ねてけば重ねていくほど、
自分は、自分の人生がより豊かになる(あくまで自分の人生の価値観として豊かになる)と思ってて、
だから「出逢えてよかった」と言われたり「出逢えてよかった」って言える人たちとの心の通わせ合いを
たくさん繰り返していくのが、足りない頭を振り絞って浮かんでくる自分なりの人生の気持ちいい歩み方。
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(とはいっても、浅く広くよりも、たったひとりでも「深い」関係があることがとても重要だと思ってて。本気で心配してくれる人がいるからこそ、人は道を踏み外さずに、真っ当に生きていけると思ってます)
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そして、自分の居心地の良いライフスタイルとして、
農村で農業をして暮らしていくということ、時には理不尽に厳しくも、美しくて落ち着ける自然の近くで自分自身と向き合ったり癒されたり、地域の人とのあたたかい優しさを感じたり。
都市や、人が賑わっている空間やお祭りも大好きで仕方なくて、ぐちゃぐちゃ人が多いのも、二人きりでゆっくりできるのもどっちも最高に大好きで、
そして、お野菜を通してコミュニケーションや笑顔が広がるのがたまらなく好きで、
とにかく、田舎も都市も大好きで、自分には切っても切り離せなくて、どっちも行き来できる二拠点が肌感でフィットしてて、自分のライフスタイルには必要。
(農法うんぬんや農業論の話はここでは一旦置いといて…笑←いや置いとくんかい!)
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そんな今の人生がとてもとても豊かで気持ちいい。
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まーじで気持ちよくて、毎秒快感だ\(^o^)/.
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「髙木は今後の5年後10年後、どうしたいし、どうなりたいの?」
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ってよく聞かれるんだけども
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そう聞かれたら、別に職業や地位としてこうなりたいああなりたいというのは実はあんまり無くて、
言ってしまえば、5年後10年後に自分がどんなことをしてるのかはその時じゃないと分からないし、そんなに興味もない。
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ただ、興味があるのは、その時の自分が自分でいれること。
一瞬、一瞬を自分らしく生きていること。
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それはつまるところ、
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自分が、大好きな自分の生活を過ごして、大好きな周りの人たちとあひゃひゃひゃ笑って、さらにどんどん大好きな人の輪が広がっていって、
そして、まだ見ぬ「出逢えてよかった」の言葉をたくさん味わって、いっぱいドキドキワクワクして、
そして今以上にその言葉たちを噛みしめて味わえている未来の自分でいたい。
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価値観を押しつけるより、認め合えたら。
分かり合えなくても、笑いあえたら。
どんなことが待っていても、この道をつつしんで。
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以上!それだけ!\(^o^)/笑
#これから寒くなる季節だってのに
#さむーーーい自分語りとポエム書いたら
#余計寒くなるっつーのバーーカ
#こんな自己満な文章に
#ここまで読んでくれたとしたら
#あなたも本当にバーーカ
#そんなバーーカが大好きです😊
さいつよい
小学生の時まで最強の読みをさいつよいだと思ってた髙木です\(^o^)/
最近、ほんとにさいつよいなあ、とおもった画像がこちら。
とあるマルシェの出店の様子。
実際に見たわけじゃなくて、聞いた話なのですが、
太陽の日照りが強いから、日差しよけとして、
即席で木材を組み立て、麦を立て、日差しよけをその場でつくっちゃう。
そんな日差しよけ、ある?
エコとかはもちろんなのですが、
なによりも、目をひくし、すごくすごくひきこまれてしまう。
ただ面白そうだから目をひくんじゃなくて、
自分でつくっていくその姿に、感銘を受けるだろうなあ。と。
「あるもので、どうするか」
ではなくて、
もっと自由な考え方で、「さあどうしちゃおうかな」
遊び心があふれてるし、なによりも人間としてさいつよい。自然の力って偉大だ。
百姓だ。
という感銘を受けたこと、自分が忘れないよう、ここにメモ\(^o^)/
衣食住とこれからの生活
つい最近、人生初のぎっくり腰をやっちゃって、畑の上でゴキブリホイホイくらったゴキブリのようになった髙木です。笑
何事も初経験は気持ちいいですね!!!!
ちなみにぎっくり腰って、実は「捻挫」。
だから対処法として冷やすのが正解だったんですね。腰の捻挫。なるへそへそ\(^o^)/
今日は割と真面目な文章を。
これからの時代は仕事がなくなる、
という文字をよく見ますが、
髙木としては、
ぶっちゃけ仕事がなくなっていいじゃん、と思ってます。
仕事が良いよね悪いよねの話ではなく、
日本人の固定概念として、
「仕事を耐える」
もしくは
「好きなことを仕事にする」
このどっちかを選べ。
みたいな風潮をつくる現代社会がそんなに好きではなくて、
そんな仕事への価値観が、お金の価値観のせいで崩れてしまってるからこそ、
いっそのこと仕事を無くした方が、心の豊かさを見つめるキッカケになるんじゃないかと。
衣食住を大切にする。
これが何より、健康的で、何よりエンタメだと思ってます。
っていうより、
服を着る
食事をする
寝る
この3つが人生で繰り返される数って尋常じゃない量。
映画館にいくとか、タピオカを飲むとか、
それも人生を豊かにする手段なのは間違いないけど、
人生でやる数なんて、たかが知れてて。
せっかくなら、人生で一番繰り返される衣食住を大切にしたり、健康的にしたり、エンタメにしたり、
それを能動的に意識して楽しんだ方が、きっと人生豊かになるだろうだなあ
と思う次第なのです。
衣食住の住は、物理的な居場所って意味もあるけど、なにより精神的な居場所がすごく重要で。
「ここが自分の居場所なんだ」って感じて、その輪にいる人たちを支えたり、支えられたり。
大好きな人たちへの他者貢献や、役にたててるとか感謝されるという実感での自己肯定と承認欲求。
そんな輪があることが本当に人をお互いに豊かにし合うと思ってます。
そんな髙木の今年の目標は、浜辺美波ちゃんに「備えてないわけなかろう」と耳元で囁いてもらうことです\(^o^)/
【祝】農国が開国しました
髙木です\(^o^)/
高じゃなくて髙の方の髙木です\(^o^)/
「髙木克弘」でLINE登録してるもんだから、「高木」と検索しても髙の字じゃないから検索ヒットしないめんどくさい方です\(^o^)/
(そのあと「髙木克弘高木」って名前変更したけどボロクソ言われて一瞬でやめました)
そんな髙木の、
高木個人の畑が
「農国ふくわらい」
として開国します!
(髙木要素どこいった)
ブログは地味にコツコツ書いていこうかなあと思ってます。
思ってることとか考えてることとかを淡々と。
これからはそんな高木の裏話や裏側をひそひそと更新していきまする\(^o^)/
正直、何の為にかというと、
ただの自分の為。
あぁ、あの時はこんな風に考えてたんだ
こういうこと思ってたのね~
のような、そんな記録を書き記します~
あと、文章力上がったらいいなあ(願望)
あの伝説の企画!実はまだ。
半年間放置していたブログを
「伏線回収」として、なんかかっこよく挽回できないかなと思っています。それを自分で言っちゃうあたりが髙木っぽいですね。
「高木日記いつもみてるよ!」
「更新たのしみ!面白い!」
「いきがいです」
という声を実はたまにいただいてます。
ありがとうございます(まだ合計記事数4つ)
そして!衝撃の事実!
実は!!!
半年以上前に始めた、「俺の野菜、俺が届ける」キャンペーン、
まだ、続いているんです(伏線回収!)
#伏線とは一体
https://hov-agriculture.hatenablog.jp/entry/2018/06/09/231325
↑伏線
つい先週も、
「友だちに届けてほしい」とのご注文で、はじめましてながらお届けにいきました。本当に嬉しいなあ。
以前には、「妹に誕生日プレゼントでお野菜届けてほしい」とのご依頼で、
お誕生日当日にお届けにいったときはすごく気持ちよかったなあ。
箱に家族写真を貼ったり、お野菜におめかしして、プレゼントデザインをして。
「それ、割に合うの?」
という声もたまに言われるのですが、
割に合いすぎるくらい、おいらめっちゃ気持ちいいんだ。絶頂なんだ。
これ以上、最高にふさわしい理由なんて、ないなあ。
いつも本当にありがとうございます(^^)
たくさんの元気をもらってます。
相変わらずの超ローペースでのお届けなのですが、
これからもご注文待ってます~(*^^*)
高木、農家はじめるってよ。
似たようなブログタイトルを以前書いた気がしますが、
きっと気のせいです。
https://hov-agriculture.hatenablog.jp/entry/2018/06/09/231325
平成も終わる丁度1ヶ月前、4月1日。
高木、農家として独立します。
(住む場所も、畑も変わらずに引き継ぎます)
紛らわしいのですが、「くくりの森としての高木」と、「農家としての高木」の両輪で畑をやります(*^^*)
実は、高木克弘(24)、
新宿区で生まれながらも小学生の頃から農家になることを夢見ていました。
東京の高校を出たあと、実家を離れ、農業に足を踏み入れ、修行をして、
ひとつのスタート地点にこじつけることができました。
完一さん、くくりの森には感謝でいっぱいです。恩返しします。
あのときと、今とでは、色々な面で変わった(と思ってる)けれども、
それでも、よく「大人になりきれなかった大人」と笑われます。
笑われることは大好物なので、めっちゃ嬉しいです。
独立するぞ!といっても
まだまだ農家としてペーペーのプー太郎ですし、知能レベルもチンパンジー以下です。
腰もポキポキのポッキーです。いやトッポです。最後までチョコたっぷりでした。
でも個人的にはフランが好きです。
それに、周りからは
「ひとりで農業はできないよ」
と言われます。
おっしゃるとおりです。痛感します。
雇用から外れ、安定したお金の収入源なんてない。
本当に大丈夫か?
たまにもう一人の高木が顔を出します。
とはいえ、
こんな高木を後押ししてくださる師匠、会社がいてくれました。
少なからず、応援してくれる人がいてくれました。
少なからず、五体満足です。身体は動いてくれます。
少なからず、自分は天皇ではないので、人生を選べる自由があります。
こんなにも恵まれてました。
いま、自分の屋号やらロゴやら諸々の準備を水面下で進めております。
気付けば、周りの人にたくさん支えられてるなあ、と実感するありがたい日々。
やろう。コツコツと。丁寧に。